PowerCMS Xの静的出力の年別記事一覧ページで特定の年が掲載0件になった時の動作
※以降、記事以外のページなどの他オブジェクトでも同様だが、ここでは分かりやすいように記事を例にとる。
PowerCMS XはPowerCMSの記事リストアーカイブと同様に、年/月/日など日付ベースの記事一覧ページを自動生成する機能がある。
この機能を使って、例えば年別に記事一覧ページを静的に出力するようにしていて、その後の記事の更新で20xx年の記事掲載件数が0件になったとする。
この時、これまで静的ファイルとして出力されていた20xx年の一覧ページは自動削除されない。
当該ファイルを削除したい場合は、当該ページに対応するURLオブジェクト(=モデルurlinfoで登録されているオブジェクト)を削除する必要がある。
参考
アセットとURLオブジェクト (CMSから出力されたファイルの管理) | PowerCMS X
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